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「うつ」と診断されても大丈夫

「うつ」と診断されても大丈夫

病院で「うつ」と診断されるのは、とてもショックなものです。

人によっては、自分が弱い人間だとレッテルを貼られたように感じる方もいらっしゃいます。

また、その病名を受け入れたくないために、「苦しくても絶対に病院に行かない。」という選択をされる方もいらっしゃいます。

でも、ご安心ください。

「うつ」と診断された様々なクライアントさんと向きあってきた経験から言えるのは、「うつ」は病気ではなく症状であるということです。

それは例えば、「発熱」というのと同じことです。

「発熱」したからといって、それが単なる風邪なのか、あるいはインフルエンザなのか、虫垂炎なのか、腎ガンなのか、原因も病名も様々です。

同じように「うつ」と診断されても、

それが失恋の痛手による落ち込みのこともあれば、

虐待のトラウマによる落ち込みのこともあれば、

過労での燃え尽きである場合もあり、

栄養不足や運動不足による活力の低下の場合もあります。

つまり、「うつ」と診断されても、はっきり言って、それらは全く違う病気なのです。

いいえ、そもそも病気ですらなく、むしろそれは健全であるからこそ発生する心の反応なのです。

愛する人を喪失して元気なら、それこそ心の病気ではありませんか?

働き過ぎを察知して、それにストップをかける体の防衛反応は、健康だからこそ作動するのだとは言えませんか?

「うつ(落ち込み)」とは、その意味では、健全に機能している体からのメッセージです。

体は「失った恋愛体験に意味付けして、捉え直さないと前には進めませんよ。」と、気分を落とすことで、自分と向き合う時間を作ってくれています。

体は「あなたは働きすぎだから、強制的に動けなくしますね。脳を働かなくしますね。その間に生活を見なおしてくださいよ。」と言って筋肉を固めて体を重くします。

でも、そんなメッセージを病気だと捉えて、薬を飲むことで、メッセージ(うつ症状)を抑えようとするのが、薬物療法のスタンスです。

これは、痛み止めと同じことです。

痛みというメッセージが過剰であれば、時には抑えることも役立ちますが、原因を治さなければ根本治療にはなりません。

原因をそのままに、痛み止めで抑え続けると、どんどんメッセージ(痛み)は大きくなり、大量の痛み止めを飲まなければ効かなくなります。

私のカウンセリングルームには、長年の薬物療法で、手が震え、頭がぼーっとした状態の方も、よくお見えになります。

どんどん薬の量が増えていって、今では膨大な量を飲んでいるのに、それでも効き目が無くなってきたとおっしゃいます。

何年たっても、どれだけ薬で押さえても「うつ」症状がなくならないということは、

体はそれでもまだ、根本原因を見つめる必要性を示すべく、「うつ」というメッセージを発し続けているということです。

これはつまり、体の持つ「生きようとする意思」であり、「叫び」なのです。

ご自分の体が発する「うつ」というメッセージを、どうかあなた自身が信頼してあげてください。

生命は完璧に機能しています。


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