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うつは心の問題なのか?

うつは心の問題なのか?

「鬱と診断されて薬を飲んでいます。」と言って、カウンセリングに来られる方の中でも、症状は大きく分けて二つに分類できます。

1つは、気分がすぐれなかったり、感情的に落ち込むことが多いという状態の方です。

いわゆる「うつ的な気分」が出ているという段階です。

マイナス思考が癖付いてしまっている方が、陥りやすいのが特徴です。

もう1つのタイプは、体が重くて動かない。頭が働かない、文字が読めない、という状態の方です。

その他にも何にも興味や楽しさを感じられなくなったり、極端な情緒不安定が出たりする場合もあります。

前者は抑うつ的な気分、つまり簡単に言うと、落ち込んだ状態。

後者は「うつ病」と診断される状態です。

この2つのタイプの違いは、物理的に脳にダメージを受けているかどうかにあります。

パソコンで言うと、前者はソフトウェアにバグが発生している状態で、ハードウェアとしてのパソコンには問題が無い状態です。

後者は電源部分やメモリーなどのハードが損傷している状態です。

前者の抑うつ的な状態であれば、心理療法で考え方を変えると、すーっと気持ちが楽になったり、感情を吐き出すと、霧が晴れたように視界が明るくなるような、急激な変化が起こりやすいものです。

でも後者の脳や身体にダメージを受けてしまっている場合は、考え方の癖や自分の気持ちに向き合う以前に、物理的に脳と体を回復させる必要があるのです。

この段階の時に効果的なのは、脳機能を回復させる特殊なリハビリ運動、栄養療法、リラクセーションワークなどです。

それを行うことで、モヤがかかっていた頭がスッキリとしだして、みるみるうちに目が輝きを取り戻し、生命力がよみがえっていきます。

そして、脳と体を回復させてから、本当の原因である心の問題に当たるわけです。

その点では、うつの改善もパソコンの修理と同じですね。

まずはハードの部分を直してから、ソフトである考え方の癖や感情の扱い方を修正していくのです。

この違いが理解できていないと、ハードとしての脳がダメージを受けて気力が無いのに、認知行動療法などの頭を使う療法を行うことで、余計に頭を疲れさせてしまいます。

その意味で、「うつは心の風邪」という表現されることがありますが、うつの全てを心の問題としないことも大切です。

心はうつの原因であることは確かですが、発症した今では脳のダメージとして物理的に存在しているのです。

だから、脳への物理的な刺激、血流量、酸素量、栄養量などをコントロールして回復させることが大切なのです。

今のあなたはどんな状態でしょうか?

頭に霧がかかって働かない。体がしんどい。やる気も興味も出ない。

そんな状態であれば、まず脳機能を回復させるリハビリ運動からやっていきませんか?

刺激と栄養と酸素を送り込むことで、脳はみるみる復活して行きます。

MSL心理相談室では、その人の今の状態に合った指導をしながら、個別にプログラムを作っていきます。



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