うつ病のカウンセリング、うつ専門の心理療法、認知行動療法、催眠療法、大阪、東京、うつ克服、うつ治療

催眠療法について

うつ病に催眠療法は有効か

「催眠」というと一般的には、テレビで見た催眠ショウの印象が強く、どうしても胡散臭いもの、怖いものと捉える方が多いのです。

ですが、心理療法の1つとしての催眠療法は、リクライニングシートに腰掛け、セラピストのゆったりした声に耳を傾けながら身体の緊張や心をほどいていく、とても静かな心理療法です。

特に意識が無くなることもなく、何かを無理やり強制されるようなことも勿論ありません。

それでも、

「気持ちよかった〜」と晴れ晴れとした表情になる方。

「目の前の視界が明るくなったようだ。」

「頭のモヤが取れたようだ。」とスッキリとされる方のが多いのがこの療法の魅力です。

様々な種類のうつ状態に催眠療法は効果を発揮します。

過労から来るうつ病の場合。

仕事のプレッシャーやオーバーワークによって、過度のストレスがかかりうつ病になった方は、首の後ろや肩の筋肉が凝り固まっている場合がほとんどです。

筋肉が緊張した状態で、いくらリラックスしようと思ってもうまくいきません。

医師が言うように休養を取ろうと思っても、身体は休養モードに変わらないのです。

そこで自分の意識でリラックスしようとしても、身体は言うことを聞いてくれません。

そこで、催眠療法で潜在意識に暗示を与えながら身体の筋肉を緩めていくことで、ロックしていた筋肉が緩み、初めて身体が脱力していきます。

ようやくここに来て、医師の言う「休養」が取れるようになったわけです。

このように、単なる休養では何年もかかっていたはずの深いリラックス状態へと、催眠は数回のセッションで導くことが可能になります。

うつ改善の期間を短縮することができるのです。

「頭のモヤが取れたよう」な状態へと、いち早く進んでいくことができるのです。

 辛い記憶やトラウマを解消する

そして、もう1点。

催眠療法が有効なのは、潜在意識に残った記憶を書き換える力があるからです。

うつ状態を引き起こした原因の多くは過去にあります。

過去のいじめ体験。仕事でプレッシャーを受けた記憶。

そういったものを心の奥(潜在意識)にそのままの状態で残していると、うつ症状が弱まることはあっても、また同じ環境に入って行くと、再発する可能性が非常に高いものです。

そこで、催眠で潜在意識にアクセスして、イメージを操作することで、記憶を安全なものに書き換えたり、解釈し直すことを行います。

すると、思い出しただけで心がザワザワとしたり吐き気をもよおしていたような記憶が、安全なものに変わります。

これはうつの原因にアクセスするアプローチなので、根本的な解決法です。

そういう意味で、今のうつ改善のための臨床では、催眠療法は無くてはならない技術となっています。

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